セッション
じじいこわい かっこいい
この映画、全く知らなかったんだけど、Huluに『アカデミー3部門なんたらかんたら』って書いてあったから観た。
じじいは『指揮者なんてバカでもできる、手でリズムを取っているだけだ』と言う
『俺がしていることは指揮ではなくて、演奏者の持っている能力以上の演奏を引き出すことだ』と言う
パーカッションはたぶん、音を出してリズムを取るパート。
じじいと男の子はやってることは一緒。それに加えて、実際に音を出しているか、指導?しているかの違い。
そして男の子はじじいの指導姿勢に批判的 最後のは、『お前に引き出してもらわんでもええわい!』『音を出しているのは俺だ』って感じじゃないのかな じじいの舞台を乗っ取っているように見えた
おもしろかったよ~~~私は音楽全く分からないから音楽映画ってあんまり観ないんだけど面白かったのは、音楽以外の撮り方とか色とか、いろいろよかったからかな
血や汗の跳ね具合でリズムの速さを表現したりするところ とてもよかった
へーってなったamazonレビュー↓
原題とかそういうのは分からないけどわかると楽しいのだろうなあ
教養がない